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表裏では足りない名刺を、3ページにする

個人の活動がひとつの肩書きに収まらないとき、名刺へ情報を足し続けると、どれも同じ強さで並んでしまう。そこで、このサイトでは「表と裏」ではなく、プロフィール、活動、Memoの3ページに分けた。

ページごとに役割をひとつにする

最初のページは、名前とキャッチコピーを読む場所。2ページ目は、何をしているかを具体的な団体や成果から知る場所。3ページ目は、考えたことを文章からたどる場所。それぞれの役割を限定すると、情報量が多くても入口は静かに保てる。

メールとSNSは、どのページを見ていても使える共通フッターに置いた。これは4ページ目を増やす代わりに、すべてのページへ薄く連絡先を重ねる考え方でもある。

順番にも意味を持たせる

「誰か」「何をしているか」「何を考えているか」という順番は、初対面から少しずつ理解を深める流れに近い。どのページから開いてもよいが、順番にめくったときには小さな物語になる。デジタル名刺のページ数は、情報の量ではなく、理解の段階で決めると扱いやすい。