Kazuho OHTA

名刺は2面に、考えたことはFragmentsに

名刺とActivityはさっとめくれる入口に、Fragmentsは文章をゆっくり読む場所に分ける。最近の活動の紹介と、変更の意図を残す構成を見直した記録である。

この記録で扱う文章の置き場所は、当初「note」と呼んでいました。現在の名前に合わせて、ここではFragmentsと表記しています。

このサイトは、会った人に「どんなことをしている人か」を知ってもらうためのデジタル名刺です。一方で、考えたことや試したことを、あとから読み返せる場所にもしたい。その2つに、それぞれ合った読み方を用意することにしました。

さっと見る名刺と、ゆっくり読むFragments

以前は、プロフィール、活動、Memoの3ページをカードの中でめくる構成でした。今回は名刺とActivityの2面に絞り、文章は独立した「Fragments」へ移します。どちらの面からも、フッターのFragmentsボタンで記事一覧へ進めます。

名刺は短い時間で人や活動を知る入口。Fragmentsはスクロールしながら文章を読む場所。カードの大きさに記事を収めようとせず、それぞれに合った余白と長さで見せることにしました。

最近の活動に気付いてもらう

Activityの最初には、最近お手伝いしている沖縄市の「りっかRIKA」のイベントを置きました。そのあとに、地図、場づくり、学び、Podcastといったこれまでの活動をまとめています。関わり方も、実績を並べるような言い方ではなく、普段の言葉で伝えたいと思っています。

TOPからActivityへ進めることも、見ただけでわかるようにしました。紙の端が浮くような影を試しましたが、押せる場所としては気付きにくかったため、紹介文に「こんなことをしています」という入口を添えています。矢印は付けず、ネオンのような光がゆっくり変化する形にしました。

一覧で、いつ何を書いたかがわかるように

Fragmentsでは「AI記事」という分類をなくし、日付・タイトル・サマリーを揃えて新しい順に並べます。記事を開く前に、何について書かれているかがわかるようにするためです。日付が残っていなかった昔の記事には、このリポジトリで最初に記録された日時を添えています。

過去の記事は、そのときの考え方の記録として残します。たとえば3ページ構成を選んだ以前の記事も、今回とは違う判断をした経緯として読めるようにしておきます。

変えた理由も残していく

これからの開発記録には、追加した機能だけでなく、何が気になったのか、どう見せたかったのか、試してどう感じたのかを書いていきます。完成形だけを見せるより、少しずつ変わっていく理由がわかるサイトにしたいからです。

変更はまずローカルで動かし、スマートフォンの縦・横とPCで確かめます。そのうえで内容を確認してからコミットし、公開へ進めます。このFragmentsも、その判断を振り返るための記録です。